トライアスロン
<レースアクロスアメリカへの道筋-2>からの続き 高校時代の陸上部の話しから。 陸上部では1500mを中心にしていたが、成績は支部大会の予選落ち程度で、まるっきり振るわなかった。というか、自転車のトレーニングのために走っていたから、心肺機能の…
<レースアクロスアメリカへの道筋-1>からの続き 道筋-2 「ロードレースの走法」まだ持っていた! ロードレースの走法 この本は、自転車のプロショップ「ベロウ」で買ったような気がする。 ヨーロッパのプロロードレーサーになるために、手掛かりを探してい…
タイトルは「怪我からの復帰」ですが、内容はトレーニングのコツです。 流動的にトレーニングを続けていく。見た目行き当たりばったりですが、「流れの方向」が間違っていなければ、必ず目的地に行きつきます。 設楽町ランニングコース脇の沢 例えれば、川の…
過去に大きな怪我をしたこともなく順調にトレーニングを積み、ある程度の結果を残すことが出来た経験から話します。(一度だけ脛骨の疲労骨折で半年程離脱してます)*過去記事「オーストラリア大陸横断マラソン」↓に詳細有り。 Coomaの病院でギブス固定中-1 …
持久系アスリートにとって最大酸素摂取量が向上することは、パフォーマンス向上に即繋がる重要事項。体内の毛細血管を増やすことと共に大切なことは、取り込んだ酸素の有効利用。そこでその根幹の呼吸に関して、おさらいしつつまとめてみました。 今回は「二…
私が「クロストレーニング」という言葉を定義すると、「いろいろやってみること」になる。試行錯誤しながら、他の分野にも手を出す。思わぬ発見があったり、打開策につながったりする。discover。 この言葉を初めて聞いてから、既に35年近くが経つ。当時は…
梅雨の合間の晴れ間、日中は気温が上がり、走るには暑い日でした。 暑い夏のレースは、熱中症対策をしないと危険です。元々トライアスロンを中心にレースに出ていたので、オンシーズンは夏。水泳が最初に来るから、泳ぐのに適した水温となると、沖縄を含む国…
サランラップに包まれて売られていた、キャロットケーキ。 アメリカへトレーニングに行ってた時の、定番補給食です。バイクライドの補給食にしていました。田舎の町の雑貨屋さんや、路面沿いのお店、「大草原の小さな家」のオルソンさんのお店みたいな所で、…
競技のキャリアの源は、陸上1500mですが、その目的は、自転車競技のためでした。通っていた高校には、自転車競技部がなくて、別の方法でトレーニングするのに「水泳部」か「陸上部」かどちらかにしようと考えて、陸上部を選び、自転車は自分でトレーニ…
ケープコッド「エンデューランス・トライアスロン」の完走メダル 左から1986年・87年・88年、計3回出場。 カナダ・モントリオールから、再びアメリカに戻りました。ニューイングランドの辺りは既に秋の気配が漂う中、今回の遠征の最終レース、ケー…
1987年スティールマン結果 1987年スティールマン新聞記事 1987年スティールマン新聞記事・リザルト 1987年スティールマン・ゼッケン№35 Brattleboroの大会事務局で、かなりの時間滞在していました。 トシコさんという日本人の女性(多分6…
1986年の夏、学校の夏休みを使って初の海外遠征に出かけました。 その当時は、東京・三鷹にあるアジア・アフリカ語学院のヒンディー語科に通っていて、自宅のある恵比寿からランニングで学校に行くこともありました。 トライアスロンに熱中し、このスポ…
自己開示、自己紹介です。 1995年初のレースアクロスアメリカ <櫻井 要 プロフィール> 【主な競技履歴】 1985~86年頃から、マラソン、トライアスロン、自転車の大会に出場を始める。 <1987年> Green field Triathron: U.S.A(マサチューセッツ州) 優勝…