#98 キャロットケーキ
サランラップに包まれて売られていた、キャロットケーキ。
アメリカへトレーニングに行ってた時の、定番補給食です。バイクライドの補給食にしていました。田舎の町の雑貨屋さんや、路面沿いのお店、「大草原の小さな家」のオルソンさんのお店みたいな所で、自家製っぽいキャロットケーキが売られてて、それと並べてチョコファッジが置いてあって、どっちにするか迷いますが、たいていは両方とも買っていました。
そのキャロットケーキ、コーティングに砂糖クリームが塗られています。シナモンロールの上に塗られているのは、白い砂糖クリームですが、キャロットケーキのコーティングは、何故かアイボリー色。時に、砂糖が濃すぎてジャリジャリするのもありました。それがアメリカン?な感じで良かったです。
そのキャロットケーキ、久しぶりに日本で食べることがありました。往時を思い出すと共に、とても美味しかった。
その弊害か、歯の治療に今通う日々ですが。