走りながら考えてたことを、思い出して記述しています。備忘録です。
「情報」がフェイクかファクトか、どう判断してますか?という問題です。ファクトチェックのシステムもあるようですが、どうなんでしょうか?
情報は、ほとんど外部(外)からやって来るので、出所が信頼できるのか?を考えます。主に「誰が」と「どこが」の部分です。「誰が」は、権威のある人だったり、その筋の専門家だったりします。「どこが」は、メディアとか国とかです。
ところが、最近この辺りがとても怪しい。専門家は平気で嘘をつくし、メディア(NHK始めとするテレビ、新聞)は、みんな同じ論調で、これまた平気で噓をつく。となると、信頼できる出所はどこにあるんだって話になります。
それで、今日つくづく思ったのは、(外)じゃなくて(内)の問題だということ。その情報が正しいかどうかを、直観するしかない。
「なんとなく嫌な感じ」だったり、「良い感じがする」っていう直観力を磨くしかない。ずっとそうやって生きてきたので、今さら何ですが、感覚の中の6番目を研ぎ澄ます。やり方は、自然の中に身を置くだけ↓↓
感じる力を高めて、フェイクに惑わされないように気を付けましょう!
補足:見る方向で変わることを知る。