整体院にやって来る患者さんの中にはいろんな人がいて、ある時こう言われました。
「先生(僕のこと・先生と呼ばれています)は、元々ネイティブアメリカンですよね?」
多分、そうかなと思っています。見た目?はモンゴリアン系ですが、考え方はネイティブアメリカンにとても共感できます。以下の本、最近読み出しました。↓↓
この本のスカイウーマンのくだり、P23〜『人間は「創造主が作った年下の兄弟」と呼ばれることが多い。生きる、ということについて人間は一番経験が浅く、学ぶべきことが一番多い、だから他の生き物たちを先生として、教えを乞わなければならない、と言うのである。』
逆の考え方、「人は万物の長である」という人の方が多いように感じます。謙虚に生きることは大切だと、改めて思う今日この頃です。良かったら読んでみて下さい。