明日、明後日が期限の案件、取り組み中。
締め切りがないと、やらずに済ませてしまうようなこと、多々あります。という意味で、締め切りは大事。
締め切り、期間、ゴールが無くてもやれること、これはかなり興味あることに限定されます。
写真は、2001年のトランスオーストラリアフットレース(オーストラリア大陸横断マラソン)の1ステージ、全部で66ステージの中の一つ。向かって左、僕。真ん中、ドイツのウォルフガング。右、ハンガリーのミハリー。
ステージの途中に、距離が延びたりすることもありました。その日のスタート前は「56kmのステージ」というアナウンスがあったのに、走っている途中に、予定のゴール地点に着いたのに、「今日のゴールは、ここから10km先」と主催者から発表あり。ゴールと思ってペース上げてたから、さらにプラス10kmは、結構ダメージ。56km走って後のプラス10km、この良い加減さが、かつてのウルトラマラソンには、ありました。(多分、このオーストラリアだけだと思うけど)走力以外のタフネスさが求められるのは、割と得意分野、アドバンテージになっていました。
期限や、ゴール、締め切りは、守りましょう!ということです。