2020年8月22~23日、記念すべき第1回Ride-Around青森650kmは、日本初のレースアクロスアメリカ公認予選会として、開催されました。日本でRAAMの予選会をやるために、日本ウルトラ・サイクリング協会合同会社を設立、その1回目になります。
今回は、スタッフではなく、ライダーとして大会に参加しました。
バイクのロングライドは2000年のファーナスクリーク508以来、20年ぶりでしたが、2人の献身的なサポートを受け、無事完走出来ました。
ファーナスクリーク508は、カリフォルニアのデザート地帯を走る508マイルのレース。レースアクロスアメリカの予選を兼ねています。向かって左、きんちゃんは、その時もサポートクルーをしてくれました。
青森県の北部ルート650kmのロングライド、近年盛んなブルベ、そのライダー達が多く参加してくれました。
トレーニングを積めば、もう少しタイムを上げて行けると思いますが、今回は28時間33分でフィニッシュ!
2021年は、同じ650kmのルートを8月に、さらに距離を延ばした1000kmライドを9月に行います。9月の1000kmは、ほぼ青森県を一周します。どちらの大会もRAAM予選会部門と、セルフサポートの走行会部門、さらにチームでつなぐリレー部門の3つのカテゴリーでエントリー募集しています。
挑戦してみたい方、JUCAホームページを参照下さい.
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