「道の駅アグリステーションなぐら」でうどんと五平餅のセットを食べて、茶臼山高原道路に向かった、この前の日曜日。野菜を購入し、お店の中を散策。長野県との県境だからか、信州の物産も販売していました。信州は川魚や、さくら肉(馬肉)、昆虫食(蜂の子・イナゴ・蛹)など、独特の食文化があったようです。久しぶりに「イナゴの佃煮」を見つけて購入。
バッタの形が割とリアルで、特に足は、そのまんまの足。味は佃煮なので、甘辛くて、美味しく、ごはんにピッタリ!
とは言え、嫁も娘も食べませんでした。特に娘は、虫が嫌いなので、当然か。
食べ物の好みは、とても似ている娘ですが、イナゴは例外でした。蜂の子(へぼ)なんか論外だろうな。今後、食料問題が深刻になった時、昆虫食は貴重なたんぱく源として見直されると思っていますが、皆様どうお考えでしょうか?